週末のワインとして、久しぶりにスパークリングが飲みたくなり、カルディで購入しました。
このブログでスパークリングが出るのは初めてですかね?
値段は1000円ちょっとです。
前回のエミリア・ロマーニャのサンジョベーゼを飲んで、ブログを書いてたら、ランブルスコが飲みたくなったので、カルディに行ったのですが、パートナーさんがこちらをカゴに入れてました。
(…私はランブルスコもカゴに入れました。)
さて…こちらはイタリア・ピエモンテのスパークリングですね。ピエモンテのスパークリングと言えば、アスティ・スプマンテのイメージですが、これはピエモンテとしか説明がないから、ピエモンテの他の地域(アスティ以外)なのかな…?
ぶどうはモスカート(マスカット)なので、アスティと同じですけどね…。
飲んだら…たぶん私はアスティだよ…と言われて飲まされても全く気づかないと思います…(というか、他のスパークリングを飲まされてもそこまでわかる自信はありませんが…)。
甘くて飲みやすく(アルコール度も低い!)、ガバガバいけちゃいますね。
その昔、飲み会に甘いスパークリングを持っていったら「まだまだ若いな…」と言われたのを覚えていますが、歳を食っても、数多のワインを飲んだ後でも、こういう甘いスパークリングが美味しいと思う時はあります!
値段も手頃ですし、たまには良いですよね!